[雑談] : !
[情報]
GM :
推定プレイ時間(ボイセ):2~3時間
推奨技能:目星、言いくるめor説得
推奨人数:1~4人
[雑談] GM : !
[情報]
GM :
・あらすじ
魚人の恋のお手伝いしてあげよ~!
「ニンゲンニ、ナリタイ」by魚人
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #2 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #3 (3D6) > 4[1,2,1] > 4 #4 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #5 (3D6) > 11[3,3,5] > 11
[メイン] 仮ット!? : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #2 (3D6) > 13[3,4,6] > 13 #3 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #4 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #5 (3D6) > 8[3,2,3] > 8
[雑談] 仮ット!? : まずいキャラが決まらない
[雑談]
仮 :
分かる
おれも決まらない
[雑談] GM : 探索者にはNPCの友人がいるので意思疎通できる方が良いですね
[雑談]
仮 :
わかった
まともなコミュニケーションができるキャラにしとくかァ…
[雑談]
仮 :
何か迷うからダイスで決めるか…♠
choice 男 女
[メイン] 乗っ仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #2 (3D6) > 13[3,4,6] > 13 #3 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 #4 (3D6) > 13[5,3,5] > 13 #5 (3D6) > 8[2,2,4] > 8
[雑談] 仮ット!? : 🌈
[雑談] 仮 : choice 男 女 (choice 男 女) > 女
[雑談] 仮ット!? : ちょっと風呂入るから5分近く離脱する
[雑談] クローディア : わかったわ
[雑談] GM : わかりましたわ
[雑談] 乗っ仮 : わかった
[雑談] 仮ット!? : 戻った
[雑談] 乗っ仮 : おかえり
[雑談] GM : おかえりなさい
[雑談] クローディア : お帰りなさい
[雑談] 乗っ仮 : 全然決まらない🌈
[雑談] 仮ット!? : おれも🌈
[雑談] クローディア : なかなか決まんないものよね
[雑談] GM : 私は最近はPLあまりやれてないのでやりたいキャラ多いですね
[雑談] 仮ット!? : ダイスに委ねるかァ…
[雑談] 仮ット!? : choice 男 女 (choice 男 女) > 男
[雑談] 仮ット!? : わかった
[ステータス]
クローディア :
STR12
CON15 HP15
DEX4
POW9 SAN幸運45
INT11 アイデア55
技能値330
エリスの弓 80 戦闘技能
見つけたよ。誰にも渡さないよ。これで大金持ちだよ! 80 目星聞き耳
ゆずってくれ たのむ! 80 説得
殺してでも うばいとる 90 アイスソードがゲットできる
[ステータス]
新見南吉 :
STR 10
CON 13
DEX 12
POW 13
INT 8
技能ポイント 240
人間観察 80(目星、聞き耳、心理学)
悪戯 80(言いくるめなど)
図書館 80
[ステータス]
リィ舞阪 :
STR 8
CON 13
DEX 14
POW 9 幸運SAN45
INT 8 アイデア40 技能値240
フォルテッシモ 99 空間操ってどうにかする 戦闘も兼ねた万能技能
目星 91
精神分析 50
[雑談] GM : あまり待たせるのも悪いですから20分頃に出航しましょうか
[雑談] 新見南吉 : わかったよ
[雑談] クローディア : わかったわ
[雑談] リィ舞阪 : わかった
[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい
[メイン] クローディア : 教えるわ
[メイン] リィ舞阪 : 教える
[メイン] 新見南吉 : 教えるね!
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] 新見南吉 : 出航だぁ~!
[メイン] リィ舞阪 : 出航だァ〜〜〜!!
[メイン] クローディア : 出航よォ~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 導入
[メイン] GM : 舞台は、ぼちぼちの都会『十二死町』という町。
[雑談] 新見南吉 : な、なんだか不吉な名前…!
[雑談] クローディア : 1d100 不吉度 (1D100) > 96
[メイン] GM : NPCの栗本孝平と探索者達は友人です
[雑談] リィ舞阪 : うぐっ不吉すぎだァ〜〜!!
[雑談] クローディア : こわい
[雑談] 新見南吉 : 不吉さ濃厚
[メイン]
クローディア :
チャラそうな友達ね
[メイン] 新見南吉 : チャラ男さんだ~
[メイン] リィ舞阪 : チャラそうだな
[メイン] GM : 孝平は、最近ヨットの免許を取り探索者たちと憧れの瑠奈を誘いヨットクルージング行くことになります。
[メイン]
GM :
ヨットは孝平の叔父に借りたものです。十二死町の港から出発です。
瑠奈とは、最近孝平が夢中のめちゃくちゃ可愛い女の子です。
[メイン] 新見南吉 : あ、確かにかわいい!
[メイン] GM : ただし、とても我儘で性格が悪いですが、孝平はそんなことは気にせず彼女に夢中です。
[メイン] 新見南吉 : 悲しいでしょ
[メイン] リィ舞阪 : 悲しいだろ
[メイン] クローディア : まあ恋愛なんてそんなもんでしょ
[メイン] 新見南吉 : るっきずむに支配されてるよ~
[メイン] リィ舞阪 : むう…これが人生か…
[メイン] 今城瑠奈 : 「はじめまして。あなたたちが孝平の友達?」
[メイン]
新見南吉 :
折角だし悪戯しちゃお~
振っていいかな?
[メイン] クローディア : 「ええ、そうよ」
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] 新見南吉 : うわあり!
[メイン] リィ舞阪 : 「そうだが?」
[メイン] 新見南吉 : ccb<=80 悪戯 (1D100<=80) > 22 > 成功
[メイン] 新見南吉 : 瑠奈さんの背後にこっそり周りこんでー……
[メイン] 新見南吉 : 「ばあっ!」
[メイン]
今城瑠奈 :
「きゃっ!?」
背後から急に声をかけられびっくりする
[メイン] 新見南吉 : 「えへへぇ、びっくりした~?」
[メイン] 新見南吉 : 「ぼくは新見南吉、こっちはごんです。よろしくね」
[メイン]
リィ舞阪 :
「何やってんだお前」
少し呆れたように
[メイン]
今城瑠奈 :
「……今城瑠奈よ。よろしく」
不機嫌そうにつぶやく
[メイン] 新見南吉 : 「えへへーつい。ごめんね?」
[メイン] クローディア : 「機嫌損ねたようね新見さん…ほどほどにしておきなさい」
[メイン] 新見南吉 : 「はぁーい」
[メイン] 今城瑠奈 : 「まあいいわ。…ところで、あなたたちはどのような職業に就いてるの?」
[雑談] 新見南吉 : しょくぎょう
[雑談] リィ舞阪 : 脳死でキャラ出したから職業わかんね
[雑談] 新見南吉 : まずい答えられそうにない人が多い
[雑談] リィ舞阪 : はぐらかすか
[雑談] 新見南吉 : IQ280
[雑談] クローディア : 賢いわね
[メイン] リィ舞阪 : 「んーそうだな…一つ言えるのは…別に教える価値も無いような職業ってヤツだ」
[雑談] 今城瑠奈 : 瑠奈はクソ女だからマウント取ってくるけど許してね
[メイン] 新見南吉 : 「ぼくは……学生だよ。図書館から通ってるんだぁ」
[メイン] クローディア : 「森の管理をやっているわ…かしこまった風に言えば環境保護員ね」
[メイン] 今城瑠奈 : 「ふーん。そうなんだ」
[メイン] 今城瑠奈 : 「孝平の友達って聞いたから期待したけど期待外れだったわね」
[メイン] クローディア : 「そう…ごめんなさいね」
[メイン] リィ舞阪 : 「おーおー…むしろ俺たちアイツの友達と言うことで期待されてたのか、聞かしてやると少しは喜びそうだなァ…」
[メイン] 新見南吉 : 「まだわかんないよー?夢は大きくってねー」
[メイン] クローディア : 「そうね…あいつに期待してくれる人がいるとは私も思わなかったわ」
[雑談] 今城瑠奈 : 孝平かわいそう
[雑談] クローディア : 1d100 かわいそう度 (1D100) > 91
[雑談] クローディア : 可哀そうね…
[メイン]
栗本孝平 :
「おーい!みんな~!」
手を振りながら孝平が駆け寄ってくる
[雑談] 新見南吉 : うぐっかわいそうだぁ~!
[雑談] リィ舞阪 : ウッ…ウッ…ウァッ…!
[メイン] リィ舞阪 : 「噂をすれば影とやらか…来たな」
[メイン]
新見南吉 :
「あ、こーへいさん!おーい!」
手を振り返すよ
[メイン] クローディア : 「主役が来たわね」
[メイン] 栗本孝平 : 「そろそろヨットが出航するから乗り込んでくれ」
[メイン] 新見南吉 : 「はーい!」
[メイン] 今城瑠奈 : 「わかったわ」
[メイン] リィ舞阪 : 「なら…乗るとするか」
[メイン] クローディア : 「乗るわよ」
[メイン]
栗本孝平 :
「あっ瑠奈ちゃんの荷物はおれが持つね!」
デレデレしながら荷物を運ぶ
[メイン] 新見南吉 : 「こーへいさんは、るなさんの事が大好きなんだねぇ」
[メイン] 新見南吉 : じいいっとその姿を見ながらヨットに乗るよ
[メイン]
リィ舞阪 :
ダンッ!、と音を立てるように態とらしく跳んで⛵️に乗る
[メイン]
栗本孝平 :
「そうなんだよ…取り持ってくれると嬉しいんだけど」
周りに聞こえないように南吉に耳打ちする
[メイン] 新見南吉 : 「ふむふむぅ……前向きにけんとうします!」
[メイン] 栗本孝平 : 「うわあり!」
[メイン] GM : みんなヨットに乗ったことで出航しました
[雑談] クローディア : 今更だけどクトゥルフで海に行くってろくなこと起きそうにないわね
[雑談] 新見南吉 : 実家のような不安感
[メイン] 栗本孝平 : 「みんな楽しんでる?」
[メイン] クローディア : 1d100 楽しさ (1D100) > 97
[雑談] リィ舞阪 : そろそろ会えそうだな…
[雑談] 栗本孝平 : それはそう
[メイン] 新見南吉 : ぱああっと海に目を輝かせて。
[メイン] 新見南吉 : 「とーーっても楽しいよ!」
[メイン] クローディア : 「ええ、とっても楽しんでるわよ」
[メイン] リィ舞阪 : 「ヨットに乗るのはかなり久しぶりだからな…楽しさってのはあるぜ」
[メイン] 新見南吉 : 抱く“ごん”にも海を見せながら、きれいだねぇと呟いている。
[メイン] 栗本孝平 : 「そいつは良かった。瑠奈ちゃんはどう?」
[メイン] 今城瑠奈 : 「まぁまぁね」
[メイン] 栗本孝平 : 「ぐっ……だったらもっと沖合に出て楽しませるぞ 来い」
[メイン] 新見南吉 : 「ごーごーっ!」
[メイン] GM : しばらくは、瑠奈を除いては楽しいクルージングが続きますが、隣町である官町の沖合に入った時、海が嵐のように大荒れし始めます。
[メイン] クローディア : 「あら、荒れているわね…海」
[メイン] 新見南吉 : 「あ、あれれ……なんだか海がざわざわしてる」
[メイン] リィ舞阪 : 「ん…?荒れてやがるな…この航路は危険とは思わないか?俺は構わんが」
[メイン] 新見南吉 : 「こーへいさん、こーへいさん……帰った方がいいと思うなぁ……」
[メイン]
クローディア :
「誰か変な像でも持ち込んでない? 持っているなら今すぐ海に落とした方がいいわよ」
[メイン] 栗本孝平 : 「おかしいな…天気予報ではこんなに荒れるとは言ってなかったんだけどなぁ…」
[メイン] 今城瑠奈 : 「うっ…気持ち悪くなってきた」
[メイン] 新見南吉 : 「わわっ、るなさん大丈夫?やっぱり、戻った方がいいと思うよ」
[メイン]
クローディア :
「不利な状況ね…一度陸に戻った方がいいんじゃないかしら?」
[メイン] 栗本孝平 : 「そうだな。戻ろう」
[メイン] リィ舞阪 : 「戻るのか。賢明な判断だな」
[メイン] GM : 引き返そうとしますが、あまりの海の荒れように船は転覆し、全員が荒れた海へと放りだされます。
[メイン] 栗本孝平 : 「おわアアア~~~っ!!!」
[メイン]
新見南吉 :
「えっ、わっ、わあああああああっ!!!??」
それでもごんが離れないようにぎゅーっと抱きしめる
[メイン] クローディア : 「私たちのさだめは沈没?遭難? それとも死?」
[メイン]
リィ舞阪 :
「────ああ?」
一瞬の事で目を見開き、ポケットの手を戻し構える
[メイン] 今城瑠奈 : 「きゃあああああああ!?」
[メイン] GM : 全員海に投げ出されました
[メイン]
新見南吉 :
ボチャーン
やっぱり荒波が悪いよねぇ…
[メイン] クローディア : それはそう
[メイン] リィ舞阪 : それはそう
[メイン] GM : 水泳または代用で転覆したボートに掴まることができます
[メイン] GM : 孝平と瑠奈は確定で溺れます
[メイン]
リィ舞阪 :
空間操作出来る能力があるんで使わない道理はねえよなあ?
フォルテッシモでボートまでワープする
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=99 このための99振り (1D100<=99) > 52 > 成功
[メイン] GM : リィは転覆した船へとたどり着いて助かります。
[メイン] 新見南吉 : 悪戯のスキルを泳ぎに活かすよ 来てね
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] 新見南吉 : ccb<=80 悪戯 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] クローディア : 🌈
[メイン] リィ舞阪 : 🌈
[メイン] 新見南吉 : おわァアアアアアア~~~~っ!!!???
[メイン] GM : 南吉は溺れました
[雑談] GM : どちらでも助かるので安心して下さいね
[メイン]
リィ舞阪 :
「───フン」
超常の力を用いてボートに掴まる
[メイン]
クローディア :
殺してでも奪い取るでアイスソードゲットして海を凍らせてどうにかするわ
来なさい
[メイン] 新見南吉 : ごぼごぼごぼ
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] クローディア : CCB<=90 殺してでも うばいとる (1D100<=90) > 69 > 成功
[メイン]
リィ舞阪 :
(チッ……何やってんだアイツ)
溺れていく新見や他の奴らを見つつ
[メイン]
GM :
クローディアの周りだけ凍り付きました
船まで戻れそうです
[メイン] 新見南吉 : ぎゅーっとごんを抱きしめて……どんどんそれが水を吸って重くなっていくよ
[メイン] クローディア : 「な なにをする きさまらー!」とどこか遠いところで悲鳴が聞こえた気がするが意に介さずに船に乗る
[メイン] GM : ではまずは助かった2人から描写しますね
[メイン] GM : 転覆したボートにつかまっていた探索者はしばらく待つと海の荒れも収まります。
[メイン] GM : そして通りがかった漁船に救出してもらい、十二死町の港まで送ってもらえます。
[メイン] クローディア : あれ、おぼれた人は漁船に乗せてもらえなかったの?
[雑談] 新見南吉 : 折角新見南吉だしボチャーン ドサッって言えばよかった
[メイン] GM : しばらく経ってから漁船に見つけてもらったので
[メイン] リィ舞阪 : わかった
[メイン] 新見南吉 : わかったよ
[メイン]
クローディア :
わかったわ
これも運命ね…
[メイン] リィ舞阪 : 「───、何とか俺は無事なわけだが…溺れた奴らが気掛かりだ」
[メイン] クローディア : 「一応は漁船の人に探してもらえたけど見つからなかったしね…」
[メイン] リィ舞阪 : 「俺たちがここに着いたとしてもアイツらが来なきゃ意味ねーからな」
[メイン] リィ舞阪 : 「こっちも落ち着いたら奴らの捜索するぞ。海の藻屑になっていたらその時はその時だがな」
[メイン]
クローディア :
「そうね…死んだら死んだだけど探さないわけにはいかないわ」
[メイン] GM : 次は溺れた3人の描写になります
[メイン] GM : 溺れた南吉は目覚めると十二死町の浜辺で寝そべっています。
[メイン] GM : 孝平と瑠奈も一緒にいます
[メイン] 新見南吉 : 「げほっ……ごほっ……あ……」
[メイン]
新見南吉 :
「ご、ごんっ!ごん、よかった……」
ぬいぐるみをぎゅーっと抱きしめるよ
[メイン] 栗本孝平 : 「…!?ゴホッ…あれ?助かったのかおれ」
[メイン] 新見南吉 : 「……あっ、こーへいさんっ!よかったぁ、そっちも無事だったんだね」
[メイン] 栗本孝平 : 「南吉!お前も溺れたのか…とりあえず無事で良かった」
[メイン] 新見南吉 : 「うん、なんとか。舞阪さんやクローディアさんは大丈夫かな……」
[メイン] 今城瑠奈 : 「うっ…けほっ、けほっ…」
[メイン] 栗本孝平 : 「そうだな…あいつらも無事だと良いんだけど」
[メイン] 栗本孝平 : 「…っと瑠奈ちゃん!?大丈夫?」
[メイン] 新見南吉 : 「意識は……あるみたいだね、良かった」
[メイン] 今城瑠奈 : 「孝平…」
[雑談] 新見南吉 : PLにでんりゅうがながれまくってるよ~~~!!!
[雑談] 新見南吉 : おわぁああああ
[メイン] 栗本孝平 : 「良かった。瑠奈ちゃんも無事だったんだね」
[雑談] リィ舞阪 : こわい
[雑談] クローディア : こわい
[メイン] 今城瑠奈 : 「もうあなたとは二度とヨットには乗らないわ」
[メイン] 新見南吉 : 「そ、そんな言い方……!」
[雑談] クローディア : ジョセフジョースターみたいな扱いね
[雑談] リィ舞阪 : 悲しいだろ
[メイン] 今城瑠奈 : 「あなたも死ぬ思いをしたのよ?許せるの?」
[メイン] 新見南吉 : 「確かに、とっても怖かったけど……これはこーへいさんのせいじゃあないもん!」
[メイン] 今城瑠奈 : 「ふんっ…まあいいわ。孝平、タクシーを呼んで!瑠奈は帰る」
[メイン]
新見南吉 :
ぎゅうっとごんを抱きしめて。
だって、だって。こわい思いをしたのはこーへいさんも一緒のはずだからね。
[メイン] 栗本孝平 : 「わ、わかったよ」
[メイン] 新見南吉 : 「こーへいさん……」
[メイン]
栗本孝平 :
「南吉、庇ってくれてありがとうな」
瑠奈には聞こえないようにボソッとつぶやく
[雑談] 新見南吉 : PLとしてはこんな女やめた方がいいだろってすごい言いたい
[メイン] 新見南吉 : 「……ううん、いいの」
[雑談]
栗本孝平 :
それはそう
だけどおれは顔がイイ女が大好きなんだ
[メイン] 新見南吉 : 「………2人が無事だといいなぁ」
[雑談] 新見南吉 : ルッキズム…
[雑談]
クローディア :
まあいいじゃない
一目ぼれって言いかえれば素敵な気がするわ
[雑談] リィ舞阪 : うーんこの
[メイン]
GM :
孝平がタクシーを呼びにこの場を離れます
南吉と瑠奈しか残っていないはずの砂浜にもう1人誰かがいる気配がしますね
[メイン] 新見南吉 : ……? きょろきょろ周りを見渡します
[メイン]
GM :
海の方向に人影がありその人影は南吉に気付くと海の中へもぐってしまいます。
そのまま、その人影は海上へ浮上することはありませんでした
[メイン] 新見南吉 : 「あれ、今誰か……」
[メイン] 栗本孝平 : 「おーい!2人とも!タクシー掴まったぞ!」
[メイン]
今城瑠奈 :
「まったく…最悪なクルージングだったわ」
ブツブツ文句をいながらタクシーの方へ向かう
[メイン] 新見南吉 : 「ひゃあっ!」
[メイン]
新見南吉 :
「あ、わ、わかったー!」
とてとてとタクシーに走っていくよ。
……何だったんだろう、あの人影。
[雑談] GM : このあと数ヶ月後に飛ぶので探索者同士は無事だと連絡を取り合っても構いません
[雑談] クローディア : へ~!
[雑談] 新見南吉 : へ~!
[雑談] リィ舞阪 : へ〜!
[メイン] 栗本孝平 : 「家に着いたら2人に連絡してみないとな。無事だと良いんだけど」
[メイン] 新見南吉 : 「うん……心配」
[メイン] GM : 南吉、孝平、瑠奈は自宅に戻りました
[雑談] 新見南吉 : 数ヶ月も経ってるし流石に連絡取れてお互いの安否は知ってて問題なさそう
[雑談] クローディア : まあそうよね
[雑談] リィ舞阪 : それはそう
[雑談] GM : ではその体で進めますね
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] クローディア : わかったわ
[雑談] 新見南吉 : わかったよ
[メイン] GM : 数ヶ月後
[メイン] GM : 探索者たちが夜、孝平の家に集まり遊んでいるところから始まります。
[メイン] 栗本孝平 : 「ちょっと相談があるんだけどさ」
[メイン] 新見南吉 : 「んん-?どうしたの?」
[メイン] クローディア : 「何かしら?」
[メイン]
リィ舞阪 :
「おお、何だ?」
クレープ片手に聞く
[メイン] 栗本孝平 : 「最近、なんかずっと見られてる気がするんだよ。」
[メイン] 新見南吉 : 「え、ええ……?」
[メイン] 栗本孝平 : 「誰かに付けられてるような、家にいても窓から視線を感じたり。ストーカーってやつかな?」
[メイン]
クローディア :
「ふーん、アルミホイル巻けばいいんじゃないかしら?」
[メイン] 新見南吉 : 「けーさつさんには相談した?」
[メイン] 栗本孝平 : 「いや、おれの気のせいかもしれないし。特に被害も出てないしまだ」
[メイン] 栗本孝平 : 「まあ、ストーカーでも瑠奈ちゃんぐらい可愛かったらいいんだけどさ。でもちょっと不気味なんだよな~。」
[メイン] リィ舞阪 : 「気のせいな気もするがそう言った視線は割と本当な時もあるからな…ふむ」
[メイン]
クローディア :
「なんかストーカーしそうな人に心当たりはあるのかしら? 無いならアルミホイルを勧めるけど…」
[メイン] 新見南吉 : 「むむぅー、気のせいだといいけど、気になってるんだよね」
[メイン] GM : 聞き耳を振れます
[メイン] クローディア : じゃあ振ってみるわ
[メイン] リィ舞阪 : 他2人に任せるか
[メイン] クローディア : CCB<=80 見つけたよ。誰にも渡さないよ。これで大金持ちだよ! (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] 新見南吉 : !
[メイン] GM : クローディアは電柱の陰にコートに深い帽子マスクをした人影がじっとこの部屋を見ていることに気付きます。
[メイン] クローディア : 「……なんかヤバそうなのがいたわ」
[メイン] 新見南吉 : 「え、えええっ!?ほ、本当っ?」
[メイン] リィ舞阪 : 「────ほう」
[メイン] 栗本孝平 : 「うん?どうかした?」
[メイン] クローディア : 「変な人がこの部屋を見ているのよ」
[メイン] リィ舞阪 : 「だとすると──お前の懸念は当たっていたことになるな」
[メイン] 新見南吉 : 「す、すとーかー……!」
[メイン] 栗本孝平 : 「マジかよ…」
[メイン]
クローディア :
「面倒だから適当にアルミホイル被らせて解決ってことにしようと思ったのに…見つけたくなかったわね」
[メイン] GM : すると孝平のスマホが鳴ります
[メイン] 栗本孝平 : 「!…こんな時間に誰だ?……って瑠奈ちゃんだ」
[メイン] 新見南吉 : 「るなさんから?」
[メイン] 栗本孝平 : 「うん。ちょっと電話に出てくる。ごめん」
[メイン] クローディア : 「わかったわ」
[メイン] 新見南吉 : 「わかったよ」
[メイン] リィ舞阪 : 「あいよ」
[メイン] GM : しばらくして
[メイン]
栗本孝平 :
「瑠奈ちゃんが迎えに来て自宅まで送って欲しいってさ!」
ウキウキで3人に話す
[メイン] リィ舞阪 : 「良かったじゃねえか、案外脈アリなのかもな」
[メイン] クローディア : 「そうね…仮に私が彼女の立場だったら前からの友達じゃなかったら連絡断ってたわ」
[メイン] 新見南吉 : 「迎えに……」
[メイン]
栗本孝平 :
「そう思う?そうだといいんだけどね~」
「3人には悪いんだけど、おれちょっと行ってくるよ」
[メイン] 新見南吉 : 「え、うーん……行くなら気を付けてほしいなぁ」
[メイン] 新見南吉 : 「お外、クローディアさんが変な人を見たんでしょう?一人だと危ないかも」
[メイン] クローディア : 「そうよ仮にストーカーじゃなくても不審者よ? 一人で行くのは危険よ」
[メイン] リィ舞阪 : 「んーまあそうだな…1人は不安が勝るだろう?」
[メイン] 栗本孝平 : 「そうだね。不審者か…クローディア、そいつはどの辺にいたんだ?」
[メイン] クローディア : 「電柱の陰にいたわ」
[メイン] 新見南吉 : 「むう、お手本のような」
[メイン]
栗本孝平 :
「電柱というとあの辺か」
窓に近づいて外を眺める
[メイン] 栗本孝平 : 「…誰もいないな」
[メイン] リィ舞阪 : 「勘づかれたか」
[メイン] 新見南吉 : ひょこっと頭を出して覗きます
[メイン] クローディア : 「……逃げたか別の場所に移動したみたいね」
[メイン] 栗本孝平 : 「こんなご時世だからマスク姿が不審者に見えたのかもしれないな」
[メイン] 新見南吉 : 「むー、そうなのかな」
[メイン]
栗本孝平 :
「安全確認もしたし、おれちょっと行ってくるよ」
「3人はゆっくりしていてくれ」
[雑談] クローディア : これもしかして一緒に行けない感じなのかしら?
[メイン]
リィ舞阪 :
(……呑気すぎる。マヌケか、コイツ…?)
そう思いながら飲み物飲む
[雑談] 栗本孝平 : 女と会うから1人が良いな~みたいな
[雑談] 新見南吉 : けっ!刺されてもしらないぞ!
[メイン] 新見南吉 : 「ううーん……わかったけど、気を付けてね」
[雑談] クローディア : なるほどね…まあ気持ちは理解できなくもないわ
[メイン] 栗本孝平 : 「うん。なるべく早く戻る」
[メイン] クローディア : 「変な事件に巻き込まれたら警察に相談しないといけなくて面倒だからそうしてちょうだい」
[メイン] リィ舞阪 : 「折角海難事故の時に拾った命なんだからカミサマとやらの感謝の気持ち忘れず動くんだな」
[メイン] 栗本孝平 : 「ありがとうな。心配してくれて。それじゃ行ってきまーす」
[メイン] GM : そう行って孝平は出て行きました
[メイン] GM : しかし、孝平が出て行ってから数分後、外から孝平の叫び声が聞こえます。
[メイン] 栗本孝平 : 「おわアアア~~~っ!!!」
[メイン] 新見南吉 : 「あああっ!言わんこっちゃないっ!」
[メイン] クローディア : 「早速面倒な状況になったわね…行きましょう!」
[メイン] リィ舞阪 : 「ええ…こんな早くにかよ!」
[メイン] クローディア : 外に追っかけてもいいかしら?
[メイン] GM : はい
[メイン] クローディア : 声がした方に行ってみるわ
[メイン] リィ舞阪 : 追いかけるか
[メイン]
GM :
孝平が叫び声をあげたあたりに探索者が駆け付けるとそこには道の真ん中で尻餅をついて座っている孝平がいます。
そして、孝平の前にはコートを着た怪物が立っています。
[メイン]
GM :
コートを着た人間…、いやその顔は人間ではなかった。
頭部は魚を想像させるその様で目はギョロリと飛び出し瞬きをしていない。
首の左右にはエラのようなものがついており、ぞっとするような風貌をした怪物が立っていた。SANc(0/1d6)
[メイン] リィ舞阪 : うぐっ
[メイン] クローディア : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 99 > 致命的失敗
[メイン] クローディア : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 新見南吉 : ccb<=65 (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=45 振りたくねえなァ (1D100<=45) > 64 > 失敗
[メイン] GM : クローディアはアイデアを振って下さい
[メイン] リィ舞阪 : 1d6 やべえ (1D6) > 2
[メイン] クローディア : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 7 > スペシャル
[メイン] 新見南吉 : あっ
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] system : [ リィ舞阪 ] SAN : 45 → 43
[メイン] system : [ クローディア ] SAN : 45 → 40
[メイン] GM : 探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
[メイン] クローディア : 「こわいこわいこわいこわいこわいこわい」
[メイン]
新見南吉 :
「な……なにあれっ……」
ごんをぎゅうっと抱きしめて……
[メイン]
リィ舞阪 :
「────」
ふぅ、と息を整え目の前の怪物を凝視する
[メイン] 新見南吉 : 「……こ、こーへいさんが危ない……!」
[メイン]
GM :
怪物は手に帽子とマスクを持っており、攻撃する様子はない。
孝平が探索者が駆け付けてくれたことに気付くと、縋りついて怯えながら説明する。
[メイン] 栗本孝平 : 「こ、こいつ急に現れて…俺のことが好きだって言うから、それなら顔を見せてくれって言ったんだよ。まさか、こんな怪物だなんて。」
[メイン] リィ舞阪 : 「こんな奴と出会っちまったならまあその反応も頷けるか」
[メイン] 新見南吉 : 「す、すき……?」
[メイン]
クローディア :
「うぐっ怖すぎよォ~~~!!!」
[メイン] 新見南吉 : おずおず、不審者さんの方を見るよ
[メイン] GM : そう孝平が言うと、怪物が孝平に向かって「スキ…デス…」と言って近づいてきます。
[メイン] リィ舞阪 : ───落ち着いてはいるが、俺も内心驚いている何故なら今何が起きているのかさっぱり分からんからな
[メイン] ?? : 「スキ…デス…」
[メイン] リィ舞阪 : 「だとよ、どう思う?」
[メイン] GM : しかし、孝平は怪物の手を払いのけ叫びます
[メイン] 栗本孝平 : 「お前みたいな怪物に好かれて嬉しいわけないだろ!気持ち悪いんだよ!」
[雑談] 栗本孝平 : まずい登場人物がクズばかりだ
[メイン] 新見南吉 : 「こ、こーへいさん!」
[メイン] 新見南吉 : びくびく、こわいけど。
[メイン] リィ舞阪 : 「まあそうハッキリと言葉にする必要もねえだろ……と言うか隣のコイツ正気に戻さねえとな」
[メイン] 新見南吉 : 「そ、そんな事いっちゃ…かわいそうだよ!」
[メイン] クローディア : 「こわいこわいこわいこわいこわいこわい」
[メイン] リィ舞阪 : クローディアに50%の精神分析仕掛けるぞ来い
[メイン] 栗本孝平 : 「だって事実だし仕方ないだろ」
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=50 1/2だぞ? (1D100<=50) > 21 > 成功
[メイン] GM : 発狂が解除されました
[メイン] 新見南吉 : よくやった!!!
[メイン] クローディア : 「あ、ありがとう…」
[メイン] リィ舞阪 : 「これでよしだ。あんなやつ見たらそうなるのも無理ないが冷静さがないと判断もできんだろ」
[メイン]
クローディア :
「はぁはぁ…気持ちはわからないでもないけど…不用意に強い言葉を使って刺激しない方がいいと思うわ」
[メイン] GM : 孝平の心無い言葉を聞いた怪物はひどく傷ついたような顔をし逃げて行きます。
[メイン] 新見南吉 : 「あっ……待って!」
[メイン] 新見南吉 : 「……行っちゃった」
[メイン] リィ舞阪 : 「いきなり現れて少し言われたらすぐ帰るとは…なんてやつだ」
[メイン] クローディア : 「そうね…とにかく離れてくれてほっとしたわ」
[メイン] 栗本孝平 : 「と、とにかくお前たちが来てくれて助かったよ」
[メイン] 栗本孝平 : 「…!そうだ。瑠奈ちゃんを迎えに行かないと」
[メイン] 新見南吉 : 「い、行くのっ!?」
[メイン] リィ舞阪 : 「お前こんな事があったのにまだ今日動こうとするのか……休んでもいいと思うがな」
[メイン] 栗本孝平 : 「さすがにこわいから3人も一緒に来てくれないか?4人いればあの怪物も姿を現さないかもしれないしさ」
[メイン] クローディア : 「それがよさそうね…わかったわ」
[メイン]
リィ舞阪 :
(コイツ俺以上に人の話を聞く気がないな?)
そんなこと思いながら渋々了承する
[メイン] 新見南吉 : 「……うん、わかったよ」
[メイン]
栗本孝平 :
「助かるよ。それじゃ行こうか」
車に3人を乗せて繁華街へ
[メイン] GM : 探索者は孝平と一緒に瑠奈の迎えに孝平の車で繁華街に到着します。
[メイン] GM : 瑠奈は予定時刻より30分ほど遅れてやってきますが一切謝りません。
[メイン]
栗本孝平 :
「瑠奈ちゃ~ん!来たよ~!」
ヘラヘラ笑いながら手を振る
[雑談] クローディア : 迎え頼んでおきながら遅れるってひっどいわね…
[メイン]
リィ舞阪 :
「…………」
時間が過ぎてたので寝ている
[雑談] 今城瑠奈 : クソ女だからね
[雑談] 新見南吉 : 完全に都合の良い男として扱ってるよ
[メイン] 新見南吉 : そわそわと様子を見守ってるよ
[メイン]
クローディア :
「はぁ…はぁ…」
さっきの恐怖体験の余韻でガチガチと震えている
[雑談] リィ舞阪 : 実際都合の良い男ムーブしかしてねえからなァ…
[メイン]
今城瑠奈 :
「うん?孝平だけじゃないんだ」
しげしげと3人を見る
[雑談] クローディア : それはそう
[メイン]
リィ舞阪 :
「……?ああやっとか」
目を覚まして
[メイン] 新見南吉 : クローディアさんの方を見て、ごんをそっと近づけるね
[メイン] 新見南吉 : 「ぎゅーってすると、ちょっとおちつくかも」
[メイン]
クローディア :
「……ありがとう。そうさせてもらうわ」
ごんを受け取って抱きしめる
[メイン]
今城瑠奈 :
「お腹へった~!瑠奈、何か食べた~い!」
3人を尻目に孝平におねだりする
[メイン] 栗本孝平 : 「そっか。じゃあ居酒屋にでも行こうか?」
[メイン] 栗本孝平 : 「3人も良いかな?」
[メイン]
新見南吉 :
「……あんな事あったのに、調子良いなぁー」
2人の方を見て呟くよ
[メイン] クローディア : 「私はいいわよ…というか正直言うと人の多いところで気を紛らわせたいわ…」
[メイン] リィ舞阪 : 「しゃあねえな…」
[メイン]
栗本孝平 :
「ごめんな。付き合わせちゃって」
瑠奈には聞こえないようにつぶやく
[メイン] 新見南吉 : 「皆がいいなら、ぼくもいいよ」
[メイン] 栗本孝平 : 「それじゃ瑠奈ちゃんは助手席に乗ってね」
[メイン]
今城瑠奈 :
「りょーかーい」
助手席に乗り込む
[メイン] 栗本孝平 : 「よし!居酒屋「鑑三(かんぞう)」に出発だ~!!!」
[メイン]
リィ舞阪 :
「着いたら起こしてくれ」
そう言って再び目を閉じる
[雑談] 新見南吉 : 学生…居酒屋…
[雑談] 新見南吉 : ま、まあいいよね
[雑談] リィ舞阪 : まあいいでしょう
[雑談] 栗本孝平 : 保護者が多いからまあ良いでしょう
[雑談] クローディア : まあいいと思うわよ
[メイン] GM : 居酒屋「鑑三(かんぞう)」に到着すると、瑠奈はかたっぱしからたくさん注文し始めます。
[メイン] 今城瑠奈 : 「これと、それと、あれと…」
[メイン] GM : そして、運ばれてきた料理を全て一口づつ食べると
[メイン] 今城瑠奈 : 「もういらな~い。」
[メイン] GM : と言って残します。
[雑談] GM : なんだこの女
[雑談] リィ舞阪 : ダメだった
[雑談] 新見南吉 : ダメだった
[雑談] 新見南吉 : クソ女だァ~~~~!!!
[メイン] クローディア : 「こんなにたくさんあって…私たちで食べきれるのかしら…?」
[メイン] リィ舞阪 : 「なら残りもらって良いか?」
[メイン] 新見南吉 : 「ぜ、全部食べれるの?」
[メイン] 今城瑠奈 : 「いいわよ」
[雑談] クローディア : 何から何までひどいわね…
[メイン] リィ舞阪 : フォルテッシモでこっそり四次元ポケット的な奴に送り込んで暇な時に食べるぞ来い
[メイン] 新見南吉 : すんげェ~~!!
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=99 (1D100<=99) > 74 > 成功
[雑談] 新見南吉 : ここまでくるといくら見た目良くても……って感じだね……
[メイン] リィ舞阪 : 「……少し待ってろ」
[雑談]
GM :
クソ女ムーブが必要なシナリオなんですよね
不愉快ならごめんなさい
[雑談] 新見南吉 : いいよ~~!
[メイン]
リィ舞阪 :
そう言って目にも映らない速さで料理を食べていく…ように見せかける
実際は違うのだが
[雑談] リィ舞阪 : いいよ〜〜〜!!
[雑談] クローディア : いいわよ
[雑談] 新見南吉 : それはそれとしてこーへいさんはとっととこのクソ女に見切りをつけた方が良い
[メイン]
リィ舞阪 :
「ご馳走様だったか、この国の文化だと…」
いつの間にか皿は空だ
[雑談] クローディア : それはそう
[メイン] クローディア : 「すごいわね…そんな大食いだったとは知らなかったわ」
[メイン] 栗本孝平 : 「おお!あんなにあったのを…すごいな」
[メイン]
新見南吉 :
「わああっ!すごい、すごいねえっ!」
目をきらきらさせてるね
[メイン] リィ舞阪 : 「じゃあ残りも食うもの食べてとっとと帰るぞ」
[メイン] クローディア : 「いい食べっぷりを見れてようやく気分が落ち着いた気がするわ…ありがとうね舞阪」
[メイン] クローディア : 「ごんも返すわ、ありがとうね新見さん」
[メイン] 新見南吉 : 「ううん、気持ちの支えになれたならよかったよ」
[メイン] GM : 注文した品をすべて平らげ、孝平と探索者達は会計に向かいますが、瑠奈はそのまま居酒屋を出て行きます
[メイン] リィ舞阪 : (こいつまさか払わずに帰るつもりか?)
[メイン] 栗本孝平 : 「あっいいよいいよおれが出すから」
[メイン] 新見南吉 : 「こ……こーへいさん……!!」
[メイン] リィ舞阪 : (コイツはコイツでアホだな。そろそろ大ドジかくぞ)
[メイン] 新見南吉 : 流石に、とっても申し訳ないから……ぼくの頼んだオレンジジュース分のお金を出すよ
[メイン]
クローディア :
「えっ…本当に…?太っ腹ね…」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあ俺も沢山食べておいて払わねえのは義理というものに反する」
[メイン] リィ舞阪 : 1d1000 ×10(最低保証100)は払う (1D1000) > 213
[メイン]
リィ舞阪 :
「これだけ払っておいてやる」
2130円手渡す
[メイン]
栗本孝平 :
「うわあり!」
受け取る
[メイン] GM : では会計を済ませて瑠奈以外の4人も居酒屋を出ます
[メイン] クローディア : (なんか私だけ払わないというのもあれだし後で1000円ぐらい渡しておくか…)
[メイン] GM : 居酒屋から出ると一匹のやつれた野良の子猫が瑠奈の足にすり寄ってきます。
[メイン]
今城瑠奈 :
「やだ!新しい靴が汚れる!」
そう言って猫を蹴り飛ばす
[雑談] クローディア : やっぱりハンコックするのね
[メイン] 新見南吉 : 「……!!!!」
[メイン]
新見南吉 :
「ひっどい……ひどいよっ!」
思わず大きな声を出す
[雑談]
GM :
猫好きだからきつい
なんなんだこの女
[メイン] 新見南吉 : 猫の方に駆け寄るよ!
[メイン] リィ舞阪 : 「何てことするんだ」
[メイン] クローディア : 「動物の恨みって結構怖いから今みたいなのはやめておいた方がいいわよ」
[メイン] GM : 子猫は、驚き慌ててすぐそこの路地裏へ逃げて行きます。
[メイン] 今城瑠奈 : 「ふんっ!」
[メイン] 新見南吉 : 「ああっ、行っちゃった……あの猫さんが死んじゃったらどうするのっ!」
[メイン] リィ舞阪 : (天は二物を与えずとはよく言ったものだぜ、けっ)
[メイン] 今城瑠奈 : 「瑠奈には関係ないから知らないわよ」
[メイン]
リィ舞阪 :
「仕方がない。済んだことはもうどうしようもねえからな」
「俺は折角だから追いかけるぜ」
[メイン] クローディア : 「あら、優しいのね」
[メイン] 新見南吉 : 「……ぼくも!」
[メイン] GM : リィと南吉が路地裏へ向かうと、そこには数匹のお腹を空かせた子猫たちがいます。
[雑談] 新見南吉 : そういやさっき四次元ポケットに食べ物しまってたな…
[雑談] 新見南吉 : 全伏線、回収開始
[メイン] リィ舞阪 : 「猫の世も不景気だなァ」
[雑談] クローディア : 伏線が生きたわね
[メイン] 新見南吉 : 「わ、わわっ…こんなに…!」
[雑談] リィ舞阪 : 全伏線、回収開始
[メイン] 新見南吉 : 「うう……でも、今ご飯あげられない……どうしよう、舞阪さん」
[メイン] リィ舞阪 : 「少しだけ、ほんの数秒だけ待ってろ」
[メイン] 新見南吉 : 「? う、うんっ」
[メイン] リィ舞阪 : フォルテッシモでさっきの飯出して見た目はさっきのじゃないよくあるキャットフードにするぞ来い
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=99 (1D100<=99) > 44 > 成功
[メイン]
リィ舞阪 :
「ほらよ」
どこからともなく先程の食事を取り出す
しかし、側から見るとそれはキャットフードにしか見えないだろう
[メイン] 新見南吉 : 「わあっ……すごい、用意していたの?」
[雑談] 新見南吉 : かわいそうな猫はおらんかったんや
[雑談] クローディア : 猫にとっては災い転じて福となったわね
[メイン] GM : リィが餌を与えると、一匹の子猫が何かに気付いたように、探索者とは反対の方向へと走り出します。
[メイン]
リィ舞阪 :
「猫好きなんだよ俺は」
(全然違うが)
[メイン] GM : そこには、先ほどのコートを着た怪物が餌を持ってやってこようとしていました。
[メイン] 新見南吉 : 「あっ猫さ……ああっ!」
[メイン] GM : しかし、探索者がそこにいることに気付くと怪物は餌をその場に置いて逃げて行きます。
[メイン] 新見南吉 : 「待って!僕たちは…!」
[メイン] ?? : 「!」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあ待て話が…ってオイ!」
[メイン] 新見南吉 : 「うう……また行っちゃった」
[メイン] 新見南吉 : 「あのおばけさん、もしかしたら優しい人なのかも」
[メイン]
リィ舞阪 :
「かもな。見た目は恐ろしくても中身は優しいなんて奴はこの世じゃありふれた話だ」
[メイン]
新見南吉 :
「人は、見かけによらない……かぁ」
ふと、さっきの出来事を思い出して
[メイン] 新見南吉 : 「……戻ろっか。皆が心配しちゃうといけないね」
[メイン] リィ舞阪 : 「了解した、時間かけすぎるのもアレだしな」
[メイン]
栗本孝平 :
「おっ、用事は終わった?それじゃ帰ろうか」
戻ってきた2人を車に乗るように促す
[メイン] リィ舞阪 : そのまま乗る
[メイン] クローディア : 「お帰りなさい」
[メイン] 新見南吉 : 「ただいま、うん……もう、大丈夫」
[メイン] 栗本孝平 : 「わかった。それじゃ出発だ~!!!」
[メイン] GM : 孝平の車でそれぞれの自宅まで送り届けられました
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 1
[メイン] GM : それから数日間は、なにごともなく過ぎます。
[メイン] GM : しかし、ある日リィの家に昼ごろ瑠奈が訪問します。
[メイン] GM : ですが、瑠奈は瑠奈ではなくあの怪物でした。
[メイン] 瑠奈 : 「ゴメンクダサイ」
[メイン] リィ舞阪 : 「……はいはいっと」
[雑談]
新見南吉 :
>ですが、瑠奈は瑠奈ではなくあの怪物でした。
(^^)!!?!??!?!?!??!?!?!
[メイン]
リィ舞阪 :
「────ああ?」
流石に困惑する
[雑談] 瑠奈 : イズレワカル
[雑談] クローディア : ジレンはバニラになったの悟空みたいね
[メイン] 瑠奈 : 「ワタシハ ルナサンジャ ナイデス。センジツ アナタタチノ前ニ アラワレタ 怪物デス。」
[メイン]
リィ舞阪 :
「ああ…ええ?………」
その後、舌打ちする
何が何だか
[メイン] リィ舞阪 : 「そうか…それはよーくわかった」
[メイン] リィ舞阪 : 「ただいきなりその姿に変わったってのは摩訶不思議だ。整形手術を行ったとしても時間はかかるぞ」
[メイン] 瑠奈 : 「コノ姿ハ "マジョ"ニ 頼ンデ コノ姿ニシテモラッタノデス。」
[メイン] リィ舞阪 : (新手のMPLS(超能力者)か…?)
[雑談] 新見南吉 : 人魚姫みたいだね…
[メイン] リィ舞阪 : 「……何だって?"魔女"だと?」
[メイン] 瑠奈 : 「ハイ ワタシノ 町ニ住ンデイマス」
[メイン]
リィ舞阪 :
その単語に少し思うところがあり、少し考える
───気にし過ぎか
[メイン] リィ舞阪 : 「……潜伏するのが上手い奴だ」
[メイン] リィ舞阪 : 「それで、そんなこと報告しに来ただけじゃねえだろ?」
[メイン] 瑠奈 : 「ハイ。オ願イガ アリマス。2日ダケ 彼ト 一緒ニイタイ。」
[メイン] 瑠奈 : 「コノ姿ナラ 彼ニ愛サレル。」
[メイン] リィ舞阪 : 「結構無茶なことを言ってるな?今本物のアイツはどこにいるんだ」
[メイン] リィ舞阪 : 「いやそこもだが、2日だけ?何故2日だけなんだ」
[メイン]
GM :
こう説明します
魔女に<似姿の利用>という呪文をかけてもらった。
3日間だけ瑠奈の姿でいられる。
ただし、昨日は体中が痛くて動けなかった。
あと2日間だけしかない。
[メイン] リィ舞阪 : わかった
[メイン] 瑠奈 : 「2日ダケ 本物ノ 瑠奈サンガ 彼ノ家ニ来ナイヨウニ シテ欲シイノデス。」
[メイン] リィ舞阪 : 「………そもそもおまえについてを聞いてなかったな。お前は何処の誰なんだ?」
[メイン] 瑠奈 : 「ワタシハ キョーコと言イマス」
[メイン] リィ舞阪 : 「キョーコか。次、お前は何処から来た?」
[メイン]
GM :
こう説明します
十二死町の隣町にある官町という町。
私たち深きものが住んでいる。
私たちは戸籍もない存在。
[メイン] リィ舞阪 : わかった
[メイン] リィ舞阪 : 「そういえば転覆事故が数ヶ月前にあったわけだが…何か知っていることはないか?」
[雑談]
新見南吉 :
ここも人魚姫みたいだなぁ
人魚姫が王子様に一目惚れしたのって、嵐の船から落ちた王子様を人魚姫が助けたのが切欠だから
[メイン] キョーコ : 「孝平サント 瑠奈サント モウ1人ヲ 助ケタノハ ワタシデス」
[メイン] リィ舞阪 : 「ほう………」
[メイン] リィ舞阪 : 「聞きたいことは俺としてはこれだけだ。で、…手伝えだったな」
[メイン] キョーコ : 「ハイ。アナタタチシカ 知ッテイルヒトガ イナイ」
[メイン] キョーコ : 「ズウズウシイト 思イマスガ オ願イシマス」
[メイン] リィ舞阪 : 流石に1人だと手に余る案件なので他2人に電話するぞ来い
[メイン] GM : 2人に連絡がつきました
[雑談] GM : カタカナ交じりだとすごく難しい
[メイン] 新見南吉 : わかった 現場の舞阪さんの家に行くよ
[メイン] クローディア : 「わかったわ、とりあえずそっちに行くわよ」
[メイン] GM : 2人が到着しました
[メイン]
リィ舞阪 :
「かくかくしかじか」
今聞いたこととか説明した
[メイン] 新見南吉 : 「まるまるうまうま」
[メイン] クローディア : 「なるほど…しかし彼女の思いは強すぎた。魔女のアビリティ発動だ!3日間だけ瑠奈の姿でいられる!キョーコは人魚姫になった。……というわけね」
[メイン] 新見南吉 : 「あび…?かどうかはわからないけどそうだね」
[メイン] リィ舞阪 : 「???まあそうだな?」
[メイン] 新見南吉 : 「……ぼくは」
[メイン] キョーコ : 「ヨロシク オ願イシマス」
[メイン] 新見南吉 : 「お手伝いしたいって思う。キョーコさん、悪い人じゃないって思うから」
[メイン]
リィ舞阪 :
「まあオレも別に反対ってわけじゃない」
「それに奴も少しいい思いさせてやりたいって気持ちもある」
[メイン] クローディア : 「そうね…新見さんたちを助けてくれたみたいだし……恩返しということでいいんじゃないかしら?」
[メイン] リィ舞阪 : 「じゃあ決まりだ」
[メイン] 新見南吉 : 「わあっ……わあい、わあい!やったね、キョーコさんっ!」
[メイン] キョーコ : 「ハイ。アリガトウ ゴザイマス」
[雑談] 新見南吉 : 具体的にどうしようね…
[メイン]
GM :
探索者がOKすると、彼女はとても喜ぶ。
そしてその足で孝平の家へと向かっていきます。
[メイン]
GM :
しかし、一枚のメモのようなものを落としていく。
それは<似姿の利用>について書かれたメモだった。
[雑談] 新見南吉 : あ、いっちゃった
[メイン] 新見南吉 : 「あ、待って……あれ?何か落としたみたい」
[メイン]
GM :
<似姿の利用>の呪文について
「この呪文は、対象の人間の姿を借りることができる。
ただし3日間以内に、対象の人間の体全てを食べることができなければ泡になって消えてしまう。
さらに、3日間は身体のどこかに傷を負った場合も、一時的に元の姿に戻ってしまう。
対象の人間の体全てを食べた場合は、傷を負った場合も戻ることなくその姿が定着する。」
[メイン] リィ舞阪 : 「何落とした?」
[メイン]
新見南吉 :
「こ、これっ……!」
2人にもメモを見せるよ
[メイン] 新見南吉 : 「人魚姫みたいなお話って思ったけど……本当に、そんなお話だったなんて……」
[メイン] クローディア : 「なんというか大変な話なのね…」
[雑談] 新見南吉 : まずいPLはいいじゃねえか殺して食おうぜ!ってなってる
[メイン] リィ舞阪 : 「冗談だろ?アイツ殺すかキョーコの方殺すかの二者択一になるじゃねえか」
[雑談] GM : やっぱりクソ女が悪いですよね
[雑談]
リィ舞阪 :
俺もまあそんな感じ
悲しいだろ
[メイン] 新見南吉 : 「そ、そんなの………そんなの、選べないよ……!」
[雑談] クローディア : 流石に私は殺すのはどうかと思うけどまあ死んでも心は痛まないわね…
[雑談] リィ舞阪 : 見た目化け物の心がギリギリ人間殺すか見た目人間中身化け物を殺すかの2択だな
[メイン] クローディア : 「……私はさっき彼女に言われた通りにすればいいと思うわ」
[メイン] リィ舞阪 : 「悩んでも仕方がないな、これは。ひとまず頼まれたこと済ませるとしよう」
[メイン] 新見南吉 : 「…………うん」
[メイン] 新見南吉 : 「それに、ケガしちゃうと、元の姿に戻っちゃうんでしょ?だったら……見ててあげないと」
[メイン] 新見南吉 : ちょっと弱弱しく、自分にそう言い聞かせるみたいに呟くよ
[メイン] リィ舞阪 : 「なら今は向かうとしよう」
[メイン] 新見南吉 : こくん、と頷いて。ごんをぎゅっと抱きしめて。
[メイン] クローディア : 「本物の方は多分わざわざ邪魔しなくても来ないでしょうし…それがよさそうね」
[メイン]
リィ舞阪 :
というわけで追いかけるぞ
来い
[雑談] GM : 瑠奈を探さない場合の想定がされてないので少しお待ちを
[雑談] リィ舞阪 : 🌈忘れてたww🌈
[雑談] GM : クソ女過ぎてどうでも良いって思われてますね
[雑談] 新見南吉 : 🌈🌈
[雑談] クローディア : 正直わざわざ探したくないというか……
[雑談] リィ舞阪 : 本物のアイツどこにいる?と聞いたのに自分で探そうとしないストロングスタイル
[雑談]
GM :
まあいいでしょう
クソ女度が上がるだけなので
[雑談] 新見南吉 : いいのか…
[雑談] リィ舞阪 : いいのか…
[雑談] GM : 良くないですがなんとかします
[雑談] リィ舞阪 : 真面目だな…せいぜい強くなれ
[雑談] 新見南吉 : うわ!ありがとう!
[メイン] GM : ではあなたたちはキョーコを追いかけて孝平の自宅へ向かいます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
栗本孝平 :
「おっ?どうしたんだ?3人とも」
孝平が玄関に出てくる
[メイン] 新見南吉 : 「あ、えっと……そっちにキョー……じゃなかった、るなさん来てない?」
[雑談] リィ舞阪 : 少し離席
[雑談] 新見南吉 : いってらっしゃい
[雑談] クローディア : わかったわ
[メイン] 栗本孝平 : 「瑠奈ちゃん?数日前から連絡取れてないけど何か知ってるのか?」
[雑談] 栗本孝平 : わかった
[メイン] 栗本孝平 : 「まっ多分旅行か何かだと思うんだけどね。前もそんなことあったし」
[メイン] クローディア : 「へ~そうなのね…」
[雑談] リィ舞阪 : 帰還した
[雑談] 新見南吉 : おかえりなさい!
[雑談] クローディア : お帰りなさい
[メイン] 新見南吉 : 「……こっちにはまだ来てない?どこ行っちゃったんだろう」
[メイン]
キョーコ :
「アノ ミナサン…」
孝平に見えない位置から手招きする
[雑談] キョーコ : オカエリナサイ
[メイン] リィ舞阪 : 「………!」
[メイン]
新見南吉 :
「あっ……!」
そっちに気付いて
[メイン]
クローディア :
「ちょっと失礼するわ。ごめんなさい」
キョーコの方に行く
[メイン] 新見南吉 : 「う、うん。またね、こーへいさん!」
[メイン]
栗本孝平 :
「?わかった」
扉を閉める
[メイン] キョーコ : 「アノ… ナゼ ココニ?」
[メイン] 新見南吉 : 「キョーコさんが心配で……」
[メイン] クローディア : 「よく考えたら本物の居場所とか知らないからここで見張っていれば本物が来るの阻止しやすいかなって…」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあそうだな…」
[メイン] キョーコ : 「ソレハ アリガトウゴザイマス」
[メイン] GM : いざ孝平の元へ向かってみたら恥ずかしくて戸惑っていたところに、探索者が来たので隠れていたことを教えてくれる
[メイン] リィ舞阪 : 「ええ…折角残り2日しねえのだからもう少し何とかしろよ」
[メイン] 新見南吉 : 「そうだよっ!時間はすぐに経って行っちゃうんだよ!」
[メイン] 新見南吉 : 「ここでもじもじして一日が終わっちゃうなんて……もったいないよ!」
[メイン] クローディア : 「そうね…たぶん押せばいけると思うからさっさと行った方がいいわよ」
[メイン] リィ舞阪 : (……とは言え、だ。あの紙に書かれていたことから目を背けるのもアレだな)
[メイン] キョーコ : 「ワカリマシタ!」
[メイン]
キョーコ :
「孝平サン! イマスカ?」
ドアをノックする
[メイン] 栗本孝平 : 「はいはーいって瑠奈ちゃん!?」
[メイン] 栗本孝平 : 「えっなんで?旅行に行ってるのかと思ってたよ」
[雑談] 新見南吉 : 人魚姫と違って、声を取られなかったのは良かったねって思う
[メイン] キョーコ : 「ソンナコトヨリ 孝平サンニ ダイジナオ話シガアリマス」
[雑談] キョーコ : 本当は裏で進行している話がメインになったから全部アドリブだよ~
[雑談] クローディア : 大変ね…
[雑談] 新見南吉 : あっこっちが裏だったんだ…
[雑談] 新見南吉 : ごめんね…ありがとうGM…
[メイン] 栗本孝平 : 「うん?なにかな?」
[雑談] リィ舞阪 : すまねえ
[雑談]
リィ舞阪 :
これミスった感がやべえな
アイツについて詳細知れなさそうなのは後に響く気がしてきた
[メイン] キョーコ : 「ワタシ アナタノコトガ 一目ミタトキカラ ズット好きデシタ!」
[雑談] キョーコ : ナントカシマス
[雑談] 新見南吉 : 聖者か?
[雑談] クローディア : 聖者ね
[メイン] 栗本孝平 : 「えっ!?それってもしかして告白!?」
[雑談] リィ舞阪 : 聖者
[メイン]
キョーコ :
「…ハイ!」
顔を赤くしてうつむきながらも声は真剣に答える
[メイン]
栗本孝平 :
「………」
黙ってほほをつねる
[メイン] 栗本孝平 : 「いたい…ってことは夢じゃない!」
[メイン]
栗本孝平 :
「おれも瑠奈ちゃんのこと大好きだったんだ!ぜひお付き合いして下さい!」
頭を下げ右手を伸ばす
[雑談] キョーコ : 恋愛映画とか見ないからこういうの難しい…
[雑談] 新見南吉 : わかる
[雑談] クローディア : 私はいいと思うわよ
[雑談] リィ舞阪 : わかる
[雑談] 新見南吉 : ぼくも いいと おもう
[メイン]
キョーコ :
「………」
差し出された手を両手で包み強く握り返す
[メイン]
栗本孝平 :
「やったー!!!」
近所迷惑なくらいの声で叫ぶ
[メイン]
キョーコ :
「ジツハ コノタメニ 協力シテクレタ 人タチガイルンデス」
3人に手招きする
[メイン] 新見南吉 : 「わっ、わわっ」
[メイン] クローディア : 「二人っきりの方がいいかと思ったけど…呼ばれたなら来るしかないわね」
[メイン] リィ舞阪 : 「呼ばれたし行くか」
[メイン] 新見南吉 : うん、ってうなづいてとてとてと近づくね
[メイン] 栗本孝平 : 「あれ?お前ら…もしかしてサプライズかなんかか!?」
[メイン] リィ舞阪 : 「……まあそんなもんだ」
[メイン] クローディア : 「そんなところよ。おめでとう」
[メイン]
リィ舞阪 :
嘘はついていない
現に俺も急な訪問というサプライズを受けた側なのだから
[メイン] 新見南吉 : 「た、多分そう……ともかく、おめでとうこーへいさん、キョー……るなさん!」
[メイン] 栗本孝平 : 「うわあり!」
[メイン] 栗本孝平 : 「変だと思ったんだよ。普段お前らは瑠奈ちゃんのこと一切話さないのに急に来て行方を聞くからさ」
[メイン] 栗本孝平 : 「でも納得がいった。そういうことね」
[メイン] リィ舞阪 : (コイツマジでチョロいな。)
[メイン] クローディア : (そうね…)
[メイン] 新見南吉 : 「……そのっ。こーへいさん!るなさん、ずーっとこーへいさんの事を想ってたみたいだから」
[メイン] 新見南吉 : 「るなさんと今日と明日、ずっと一緒にいてあげて欲しいんだ!」
[メイン] 栗本孝平 : 「えっそうなの!?」
[メイン] 栗本孝平 : 「普段冷たい感じを受けてたけどツンデレってやつか…」
[メイン] 栗本孝平 : 「ああ。いわれなくてもずっと一緒にいるよ!」
[メイン] クローディア : 「よかったわね」
[メイン] 新見南吉 : 「その……怪我とかしないように、ちゃーんと守ってあげてね!」
[メイン] リィ舞阪 : 「良かったな」
[メイン]
新見南吉 :
「……よかったね、キョーコさん」
小さくキョーコさんに囁くよ
[メイン] キョーコ : にっこりを微笑みを返す
[メイン] キョーコ : 「アノ 孝平サン ヨロシカッタラ アナタノタメニ 料理ヲ作リタイノデスガ…」
[メイン] 栗本孝平 : 「瑠奈ちゃんの手料理!?ぜひお願いします!」
[メイン] 栗本孝平 : 「あっでもうちに材料とかないから買い出しに行かなきゃだ」
[雑談] 新見南吉 : 無いのか…
[雑談] 新見南吉 : こーへいさんもしかしなくても外食か買った出来合いで済ませてるな?
[雑談] 栗本孝平 : この辺全部アドリブだからなァ…
[メイン] クローディア : 「それじゃあ私たちがなんか適当に買ってきましょうか? 一緒にいたいでしょう?」
[メイン] 栗本孝平 : 「えっいいの?だったらお言葉に甘えようかな」
[メイン]
キョーコ :
「ワタシガ 作ロウト思ッテイル 料理ノ レシピデス」
クローディアにレシピを書いた紙を渡す
[メイン] クローディア : 「なるほどね…じゃあこれに必要な材料買ってくるわね」
[メイン] キョーコ : 「オ願イ シマス」
[メイン] クローディア : というわけで私はスーパーに行ってくるわ
[メイン] リィ舞阪 : 「なら俺はどうしようかねえ…」
[メイン] 新見南吉 : 「……ねえねえ、るなさんどこ行っちゃったんだろう」
[メイン] リィ舞阪 : 「本物、か?そこは俺も気になっている」
[メイン] 新見南吉 : 「魔法の事を考えると、ちょっと心配だなぁって。だって……あの魔法って……」
[メイン] 新見南吉 : 内容までは、言い出せなくて。
[メイン] リィ舞阪 : 「ああわかってる、さて……どうするか」
[メイン] リィ舞阪 : 「───奴が旅行から何時ごろ帰ってくるか、これくらいなら調べてもバチは当たらんだろう」
[メイン] 新見南吉 : 「……!」
[メイン] 新見南吉 : 「ありがとう、舞阪さん! ぼくも……頑張って調べてみる!」
[雑談] 新見南吉 : るなさんの家って知ってるのかなー、知ってるなら凸れるんだけど
[雑談] リィ舞阪 : 適当なこと言ったがマジで適当すぎて困ってる
[雑談] キョーコ : 自宅に送り迎えしてるときに同席してるので知っていますね
[雑談] クローディア : へ~!
[雑談] リィ舞阪 : 凸るぞォ〜〜!
[雑談] 新見南吉 : 凸だァ~~~~~!!!!
[雑談] 新見南吉 : クローディアさんにも伝えておくよ 来てね
[雑談] クローディア : じゃあ買いだし終わった後に来ることにするわ
[雑談] GM : わかりましたわ
[雑談] 新見南吉 : わかったよ
[雑談] リィ舞阪 : わかった
[メイン] GM : では孝平とキョーコを残し、リィと南吉は瑠奈の自宅へ向かいます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
瑠奈は実家住まいで、きれいな一軒家に住んでいる。
チャイムを鳴らすと、とてもきれいでのんびりでにこにこした母親が出てくる。
[メイン] GM : 母親「あら?どちらさまでしょうか?」
[メイン] 新見南吉 : 「こんにちは! ぼくはるなさんの友達で、新見南吉って言います」
[メイン] リィ舞阪 : 「同じくリィ舞阪だ」
[メイン] GM : 母親「まあ、瑠奈のお友達だったのね。はじめまして」
[メイン] GM : 母親「ごめんなさいね。あの子、今は家にいないのよ」
[メイン] 新見南吉 : 「……あ、そうなんですか。ずっと連絡が取れなくて心配だったんです」
[メイン] リィ舞阪 : 「何処に行ってるかとかその辺教えてもらえるか?」
[メイン] GM : 母親「瑠奈は、今会社の研修に行ってるのよ。3日ほど本社の方にお泊りで会社のみなさんでお勉強するんですって。」
[メイン] 新見南吉 : 「へ~!」
[メイン] リィ舞阪 : 「ほうほう」
[メイン]
新見南吉 :
「……ということは、魔法が解けるまでは会えないのかも」
舞阪さんにひそひそ囁くよ
[メイン]
リィ舞阪 :
「……だといいのだが。」
同じく小声で
[メイン] リィ舞阪 : 「どんな会社に勤めてるか…ここも一応尋ねておくか」
[メイン] GM : 母親「えーっと、なんだったかしら?あ、そうそう瑠奈の名刺があるわよ~。」
[メイン] 新見南吉 : 「!」
[メイン]
GM :
名刺には、会社の名前や住所電話番号なども記載されています。
会社の名前は「株式会社 My Dum」と書かれています。
[雑談] GM : リィって裏社会に詳しかったりするPCですか?
[雑談] リィ舞阪 : 世界を裏で操ってる秘密結社みたいなところに所属してる
[雑談] GM : なるほど
[雑談] クローディア : そうなんだ…
[メイン]
GM :
リィはこの名刺を見たとき、名前に見覚えがあるように思います
アイデアをどうぞ
[メイン] リィ舞阪 : まずいIntは8だ
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=40 頼む (1D100<=40) > 53 > 失敗
[メイン] リィ舞阪 : きも
[メイン] 新見南吉 : すぎ
[メイン] 新見南吉 : しまった脳が死んでた
[メイン] リィ舞阪 : 脳死になってた
[雑談] 新見南吉 : もしかして:限界
[メイン] GM : なにも
[メイン] リィ舞阪 : 「……どっかでみた覚えがあるのだが…思い当たらんな」
[メイン] 新見南吉 : 「ふーむ…」
[メイン] 新見南吉 : 「るなさんのお母さん、会社が何をしている所かってるなさん話してましたか?」
[メイン] GM : 母親「なんだったかしら…あの子、あまり仕事の話はしたがらないのよねぇ」
[メイン] 新見南吉 : 「むむっ……そうなんですか、ありがとうございます!」
[メイン] リィ舞阪 : 「……手詰まりだな」
[メイン] 新見南吉 : 「…………うーん」
[メイン] GM : 母親「いえいえ、これからもあの子と仲良くしてあげて下さいね」
[雑談] 新見南吉 : そろそろクローディアさん合流が丁度良さげかな?
[雑談] リィ舞阪 : そうするか
[メイン] リィ舞阪 : 「了解っと」
[雑談] クローディア : まあそうかもしれないわね
[メイン] GM : 図書館で会社名を検索してもいいですよ
[メイン] リィ舞阪 : 新見に任せた
[メイン] 新見南吉 : うおー!
[メイン] 新見南吉 : ccb<=80 図書館! (1D100<=80) > 52 > 成功
[メイン] 新見南吉 : やったあ!
[メイン] リィ舞阪 : やったぜ
[メイン] クローディア : よくやったわ!
[メイン] GM : その会社はキャバ嬢や風俗嬢が親にアリバイ工作するためのダミー会社であると噂が書かれた掲示板を見つける
[メイン] リィ舞阪 : 予想よりアレな情報出てきて困惑してる
[メイン] 新見南吉 : そういう……ことだったのか……
[雑談] GM : クソ女の印象の下げは留まることを知らない
[メイン] リィ舞阪 : まあいいでしょう
[メイン] 新見南吉 : 「ねえねえ、舞阪さんこんなお話が出てきたんだけど……きゃばじょうってなんだろう?」
[メイン] リィ舞阪 : その会社利用してるところってわからない?
[メイン] GM : ではリィは再度アイデアをどうぞ
[メイン] リィ舞阪 : (アイツやべえな、しかもこの状況は俺もやばい)
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=40 うおおおお (1D100<=40) > 12 > 成功
[メイン] リィ舞阪 : うおおおおおお!!!
[メイン] 新見南吉 : !!!
[メイン]
GM :
リィはそのダミー会社を利用しているキャバクラを知っています。
キャバクラの名前は「Club Ocean」です。
[メイン] 新見南吉 : おーしゃん…
[メイン] リィ舞阪 : わかった
[メイン] リィ舞阪 : 「あー…まあ今は知らなくていいことだ。今はな今は」
[メイン] リィ舞阪 : 「で、Oceanだったか」
[メイン] 新見南吉 : 「? そっか……」
[メイン] 新見南吉 : 「おーしゃん……海って意味、だよね」
[メイン] リィ舞阪 : 「そうなるな…まあここは俺が行くとするか」
[メイン] 新見南吉 : 「うん、わかった!」
[メイン] GM : リィだけで向かいますか?
[メイン] リィ舞阪 : クローディア連れてくのもアレだしなァ
[メイン] 新見南吉 : でも凸るなら戦える要因は居た方がいいし…
[メイン] クローディア : でもこのままだと私買い出しだけで終わりそうだし無理やりでも付いていくわ
[メイン] リィ舞阪 : わかった
[メイン] GM : ではクローディアと合流して2人で向かいます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : Club Oceanは夜20時から営業開始です。
[メイン] クローディア : へ~!
[メイン] リィ舞阪 : へ〜!
[メイン] GM : お店で働いてそうな子が横切りましたね
[メイン] リィ舞阪 : 話しかけるか
[メイン] クローディア : そうね
[メイン] リィ舞阪 : 「済まんが少し話に付き合ってもらえるか?」
[雑談]
新見南吉 :
ぼくの頭は神室町にやられてしまった
こういうシーンの後凸ってオーナーと殴り合う姿を想像してしまう
[メイン] クローディア : 「ええと、ごめんなさい今城瑠奈さんって知っているかしら?」
[メイン] 女の子 : 「えっ…なに急にこわい」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあその反応が返ってくるのも無理はない。知ってるか知っていないか教えてもらえるか?」
[メイン]
女の子 :
「知ってると言えば知っていますけど…」
警戒しつつ答える
[メイン] クローディア : 「知っているのね…いや実は私の友達が彼女のこと好きなんだけどどうも最近見かけてないらしくして心配しているのよ」
[メイン] 女の子 : 「へ~!」
[雑談] 新見南吉 : 若女将……経営難でこんな副業を……
[メイン] 女の子 : 「だったら脈無しね。だって彼女、今は旅行に行ってるからね」
[メイン] リィ舞阪 : 「ああ?何処に、誰と?」
[雑談] 女の子 : 他に使えるコマがなかったからね…
[雑談] 新見南吉 : そっかぁ…
[雑談]
クローディア :
つかう?(バキバキ
なんて冗談は置いておいて大変ね
[メイン] 女の子 : 「これ以上話したら私が働けなくなっちゃうから言えないかなぁ」
[雑談]
女の子 :
これも社会経験
未成年だから変なことはしてないでしょう
[メイン] リィ舞阪 : 「そいつは困った、実に困った」
[メイン] クローディア : 説得の振りどころかしらね?
[メイン] GM : はい
[メイン] クローディア : CCB<=80 ゆずってくれ たのむ! (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗
[メイン] リィ舞阪 : 🌈
[メイン] クローディア : 🌈
[雑談] 新見南吉 : よかった…
[メイン] 女の子 : 「警備の人を呼ぼうかしら」
[雑談] 新見南吉 : とか言ってたらメインで大惨事だァ~~!!
[メイン] リィ舞阪 : (まずい…これは本気でまずいぞ)
[メイン] クローディア : 「……ごめんなさい。ちょっと無理に聞きすぎたわ」
[メイン] リィ舞阪 : (下手に出るしかないか…この俺が?冗談じゃない)
[メイン] 女の子 : 「冗談よ」
[メイン]
リィ舞阪 :
(冗談であって欲しいものだ)
[メイン] 女の子 : 「実は私ももうここから出ていこうと思ってたから話せることは教えるわ」
[メイン] クローディア : 「うわ!ありがとう!」
[雑談] 新見南吉 : ほっ
[メイン] リィ舞阪 : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] 女の子 : 「実は、あの子うちの店長とできているの。店長あの子にゾッコンで。今、店長と2人でハワイ旅行行ってるみたい。確か明日の16時着の飛行機で帰ってくるって言ってたかな。」
[メイン] リィ舞阪 : (アイツやべえな?)
[メイン] クローディア : 「なんというかまあ…それは確かに話しづらいわよね」
[メイン] 女の子 : 「空港の場所も教えておくわね」
[メイン] リィ舞阪 : 聖者
[メイン] クローディア : 「ありがとう」
[雑談] 新見南吉 : 聖者だね
[メイン] 女の子 : 「どういたしまして。こんなお店潰れれば良いと思ってるから気にしないで」
[メイン] クローディア : こんないい子にお礼の一つも与えられないの心苦しいからアイスソードゲットしてこの子にあげてもいいかしら?
[メイン] GM : この子の武器はメガホンですけどまあいいでしょう
[メイン] リィ舞阪 : まあいいでしょう
[メイン] クローディア : CCB<=90 殺してでも うばいとる (1D100<=90) > 57 > 成功
[メイン] クローディア : 「お礼と言っちゃなんだけどこのアイスソードをあげるわ。それなりに高く売れるけど人前で自慢すると強盗に会うから気を付けてね」
[メイン] 女の子 : 「わかったわ。実家の温泉旅館を建て直す資金にするわね」
[雑談] 新見南吉 : 女将さん…本当に良かったなァ…!!!
[メイン] リィ舞阪 : 「なら指定された空港に先回りするぞ」
[メイン] クローディア : 「そうね新見さんにも伝えましょう」
[メイン] 女の子 : 「帰ってくるのは明日よ。またね~!」
[メイン] クローディア : 「またね~~~!!!」
[メイン] リィ舞阪 : 「またな」
[メイン] GM : 女の子は夜の町へ消えていきました
[メイン] リィ舞阪 : 「さて、俺たちももう少し深堀りするか」
[メイン] クローディア : 「深堀りと行っても心当たりはあるのかしら?」
[メイン] リィ舞阪 : 「なにも。空港行って上司の面見るくらいしかねえな」
[雑談] GM : もう明日の夕方までイベントは起きませんね
[雑談] 新見南吉 : なるほどー
[メイン] クローディア : 「私もそんなところね…」
[雑談]
新見南吉 :
なら夕方までスキップしちゃってもぼくは大丈夫!
2人がやりたいことがあるならお任せ!
[雑談] リィ舞阪 : キンクリしていいならしてくれ(^^)
[雑談] クローディア : 私も特にないからキンクリでいいわ
[雑談] GM : わかりましたわ
[メイン] GM : では明日の夕方16時まで飛びます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 夕方、あなたたちは空港に来ています
[メイン] GM : 目星で瑠奈を探せます
[メイン] 新見南吉 : ccb<=80 人間観察 (1D100<=80) > 48 > 成功
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=91 目星 (1D100<=91) > 24 > 成功
[メイン] クローディア : CCB<=80 見つけたよ。誰にも渡さないよ。これで大金持ちだよ! (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] リィ舞阪 : !!
[メイン] クローディア : 何でこんなところでクリティカルするのかしら…
[メイン] GM : 瑠奈と明らかに堅気ではなさそうなおっさん(店長)が腕を組んで出てきます。
[メイン] GM : 店長は黒塗りベンツで空港の駐車場に止めていて、車で瑠奈を家まで送るつもりのようです。
[メイン] リィ舞阪 : いよいよもってやべえなこの女
[メイン] リィ舞阪 : 「(さて、どうする?話しかけるか?)」
[メイン] 新見南吉 : 「は、話しかけないと行っちゃうと思うし…!」
[メイン] クローディア : (「うーん…それよりあのベンツのタイヤパンクさせて足止めした方がいいかもしれないわ」)
[メイン] 新見南吉 : 「しゅ…しゅうげきだぁ……!!」
[雑談] 新見南吉 : 思いの外ガチの襲撃で笑ってる
[メイン] リィ舞阪 : 「物騒すぎやしねえか?」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあ声掛けるだけかけるか」
[メイン] クローディア : 「タイヤパンクさせて帰る気なくさせるだけだったけど…まあ声をかけるならそれでいいわよ」
[メイン]
リィ舞阪 :
「おーい」
声かける
[メイン]
今城瑠奈 :
「うん?あなたたちは…」
振り返って3人を見据える
[メイン] GM : 店長「なんだお前らは?瑠奈の知り合いか?」
[メイン]
クローディア :
「まあ…知り合いではあるわね」
[メイン] 今城瑠奈 : 「瑠奈知らな~い」
[メイン] 新見南吉 : 「……ぼくたちは、あなたの事を知っているよ」
[メイン] リィ舞阪 : 「俺は知ってる。まあ知らないならそれでもいい。」
[メイン] GM : 店長「どうなんだ?瑠奈」
[メイン] 今城瑠奈 : 「はぁ…もう!なによ。孝平に頼まれたの?」
[メイン] 新見南吉 : 「ううん、これはぼく達が勝手にやってることだよ」
[雑談] 新見南吉 : ……ノリで来ちゃったけど
[雑談] 新見南吉 : どう…どうしよう!
[メイン] クローディア : 「まあここに来たのはただの偶然よ」
[雑談] 今城瑠奈 : リィがいるから名前を出せば店長が反応する
[雑談] リィ舞阪 : わかった
[メイン] 今城瑠奈 : 「ふ~ん…偶然ねぇ…」
[雑談] 新見南吉 : わかったよ
[雑談] 今城瑠奈 : 裏社会PCはこういうシナリオでは便利ね
[メイン]
リィ舞阪 :
「あー…店長だったか…俺はこういう立場のやつなんだが…」
と小声で店長に名刺を渡す
[メイン] リィ舞阪 : (この手、組織の力借りるってのは面倒だし癪だが仕方ない)
[メイン]
GM :
店長「…ああん?」
名刺を受け取り読むとみるみる顔が青ざめていく
[メイン] GM : 店長「瑠奈は差し出します!どうか命だけは…」
[メイン]
リィ舞阪 :
「まあそういうことだ。少しそいつ借りて行っていいか?ん?」
「…話が早いな、なら成立だ」
[メイン] 今城瑠奈 : 「ちょっ!?店長!?」
[メイン] 新見南吉 : 「わ、わわっ……」
[メイン]
クローディア :
「なんというかまあ…貴方すごいのね」
[メイン] 今城瑠奈 : 「もうっ!瑠奈疲れてるのに~」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあそう言うな」
[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 1
[メイン] GM : そのとき、リィのスマホが鳴ります
[メイン] GM : 相手は孝平のようです
[メイン]
リィ舞阪 :
また俺か!
[メイン] リィ舞阪 : 出る
[雑談] 新見南吉 : 出ずっぱリィさん
[雑談] GM : ダイスがね…
[メイン] 栗本孝平 : 「おわアアア~~~っ!!!」
[雑談]
クローディア :
電話の内容はなんとなく察せるけど…
この女はどうしたものかしらね?
[メイン] 栗本孝平 : 「助けてくれ!!瑠奈ちゃんが、か、怪物になった!!」
[メイン] リィ舞阪 : 「何だ!おい、どうし…ああ?」
[メイン] リィ舞阪 : 「チッ……マジかよ」
[メイン] 新見南吉 : 「……!」
[メイン] 栗本孝平 : 「どういうことだよこれ!?た、たすけてくれ!すぐにおれの家まで来てくれ!」
[雑談]
クローディア :
いまの所私の考えでは連れていくか
二度と関わるなとか言って置いていくかのどっちかね
[メイン] GM : 叫び声が聞こえるとすぐに切れます。
[メイン] リィ舞阪 : 「馬鹿共が…!仕方あるまい、向かうぞ」
[メイン] 新見南吉 : 「う、うん……るなさんの事はどうするの!?」
[メイン] クローディア : 「……向かうのはいいけどどうするのその子?」
[雑談] 新見南吉 : 魔法が魔法だからなぁ…
[メイン] 今城瑠奈 : 「ちょっとなによ今の?孝平の声よね?」
[メイン] リィ舞阪 : (隠し事は…出来んな、これは?)
[雑談]
クローディア :
連れて行くんなら…殺す覚悟が必要と見たわ
二度と関わるなだとまあビターエンドに終わりそうね
[雑談]
リィ舞阪 :
脳が回らねえ
どうするよ?
[雑談] 新見南吉 : そうだねー……どうしよっか
[雑談] 新見南吉 : 僕としては……キョーコさんには幸せになってほしいなって思う
[雑談] 新見南吉 : ネームドNPCの中で一番優しい人だから…
[雑談] リィ舞阪 : そうだね
[雑談] 新見南吉 : だから連れていって流れを見る…に一票かな
[雑談] リィ舞阪 : 連れて行くか
[雑談]
クローディア :
私としては今までの瑠奈さんはキョーコってことにして美しい思い出で終わらせてあげるのがいいと思うけれど
連れていきたいというなら反対はしないわ
[メイン] リィ舞阪 : 「仕方ない…お前もついてくるんだな」
[雑談] リィ舞阪 : ふうむ
[メイン] 今城瑠奈 : 「連れて行かなかったら無理矢理ついていく気だったわ」
[メイン] 新見南吉 : 「ええ…」
[メイン] 新見南吉 : 「……るなさんってこーへいさんの事どう思ってるの?」
[メイン] 今城瑠奈 : 「どうって言われてもなぁ…」
[メイン] 今城瑠奈 : 「う~ん…私のいうことを何でも聞いてくれる人、かな」
[メイン]
新見南吉 :
「…………」
観察をするまでもない。
[メイン]
クローディア :
「まあ…貴方にとってはそうでしょうね…」
[メイン] リィ舞阪 : (………災難なことだ)
[メイン] 新見南吉 : 言って悪く思われるような事を言っても問題無い、そう思ってるってことだから。
[メイン] 新見南吉 : ごんをぎゅっ、と握って。
[雑談] 今城瑠奈 : キープしてる男の一人って言おうと思ったけど最低すぎたからやめておいた
[雑談] 新見南吉 : 株がストップ低だァ~~~!!
[メイン] リィ舞阪 : 「とにかく行くぞ!」
[メイン] 新見南吉 : 「……うんっ!」
[雑談] クローディア : もうとっくに上場廃止されている気がするわよ
[雑談] 新見南吉 : それはそう
[メイン] クローディア : 「行きましょう」
[メイン] GM : では孝平の自宅へ向かいます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
探索者と瑠奈が孝平の家に入るとそこには、深きものと孝平がいました。
孝平は、部屋の隅の方で怯えていましたが、探索者たちが入ってくるのを見ると縋りつき説明します。
[メイン] 栗本孝平 : 「こ、こいつはさっきまで瑠奈ちゃんだったんだ…。けど、おれが熱いコーヒーを瑠奈ちゃんにかけちまって、そしたら急に怪物になったんだ!瑠奈ちゃんはそこにいるし…どういうことだよ!?!」
[メイン] 新見南吉 : 「………」
[雑談]
新見南吉 :
>おれが熱いコーヒーを瑠奈ちゃんにかけちまって
そういう所だぞ!
[メイン] キョーコ : 「ゴメンナサイ。孝平サン。ワタシガ スベテ 悪イノデス」
[メイン]
GM :
そういうと、深きものは経緯や自分の存在全て話して謝ります。
全て話し終わるころには、瑠奈がわなわなとふるえます。
[雑談]
GM :
あほなんだ
許してやって欲しい
[雑談] クローディア : ジレン文書改変で経緯教えていいかしら?
[雑談] 新見南吉 : いいよ~~!
[雑談] リィ舞阪 : いいよ
[メイン] 今城瑠奈 : 「じゃあ、あんた勝手に瑠奈の姿をぱくったってわけ??泥棒じゃん!気持ち悪い怪物のうえに、泥棒なの!?」
[メイン]
クローディア :
「貴方にも教えるわ。キョーコの考平への執着の理由を。
キョーコはある男を助けたのよ。
そして男は一命を取り留めた。
それからキョーコは電柱の陰で男のストーカーをしていた。
そこに再び考平がやって来た。顔を晒して告白した。キョーコには勝てる自信があったんだ。
だが、考平は冷たすぎた。
恋していた男に冷たくされたキョーコの悲しみは計り知れない。
その時キョーコは痛感したんだ。このままでは愛されないと。
しかし彼女の思いは強すぎた。魔女のアビリティ発動だ!3日間だけ瑠奈の姿でいられる!
キョーコは人魚姫になった。」
[雑談] 今城瑠奈 : どう書き換えるの…?
[雑談] 今城瑠奈 : ああそういう
[雑談] 新見南吉 : ダメだった
[雑談] リィ舞阪 : ダメだった
[メイン] クローディア : 「まあこういうわけよ」
[メイン] リィ舞阪 : 「わかった」
[メイン] 新見南吉 : 「………あなたには、言ってほしくないよ。瑠奈さん」
[メイン] 新見南吉 : 「もしかして、自分が正しいと思ってる?……残念な人」
[メイン]
今城瑠奈 :
「はぁ!?」
敵意のまなざしを南吉に向ける
[メイン] 新見南吉 : 冷ややかに返して。
[メイン] 新見南吉 : 「人間は、優しい人もいっぱいいるなって図書館の皆や、舞阪さんや、クローディアさんを見て思っていたけど……」
[メイン] 新見南吉 : 「あなたは、とてもひどい人だね」
[メイン] 新見南吉 : 「とても“人間らしく”、“人でなし”だ」
[メイン] 今城瑠奈 : 「ふんっ!なによ子供のくせに知ったようなこと言っちゃって」
[メイン] 新見南吉 : 「キョーコさんの方が、よっぽど優しく、人を人らしく見つめている……」
[メイン] 新見南吉 : 「“人間の鑑”だとぼくは思うよ」
[メイン]
今城瑠奈 :
「うるさいわよ!」
南吉の話を無視してキョーコの方を睨む
[メイン]
クローディア :
「まあ一目ぼれでストーカーする辺りはどうかと思うけど…少なくともあなたは店長さんの方が好きなんだし譲ってあげてもいいでしょ」
[メイン] 今城瑠奈 : 「譲る譲らないもの問題じゃない!瑠奈の姿を勝手に泥棒したのが気に入らないのよ!」
[メイン]
今城瑠奈 :
「どうしてあんたみたいなのがいるの!?ねえ、孝平!こいつを殺してよ!
こんな怪物の泥棒殺したら正義のヒーローだよ!ねえ!殺して」
[メイン] GM : そういわれると、孝平は立ちあがり、キッチンから包丁を持ち出します。
[メイン] 新見南吉 : 「っ!」
[メイン] 新見南吉 : 「こーへいさんっ!!!」
[メイン]
クローディア :
こわい
[メイン] リィ舞阪 : 「…好き勝手話しているが」
[メイン] クローディア : 「ちょ、ちょっと光り物はやめなさいよ」
[メイン]
栗本孝平 :
「ああああああ」
錯乱している
[メイン] 新見南吉 : 「だめ、ダメだよっ!落ち着いてっ!」
[メイン] リィ舞阪 : 「孝平?お前そもそもコイツの何処に惚れたんだよ」
[メイン] GM : 今は錯乱しているので3人の言葉は耳に入らないようです
[メイン] リィ舞阪 : 「チィ…面倒な」
[メイン]
リィ舞阪 :
精神分析で落ち着くか試す
無理そうならフォルテッシモでナイフ消しとばす
[メイン] GM : 一歩また一歩とキョーコの方へ歩み寄る
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] リィ舞阪 : ccb<=50 これで止まって欲しい (1D100<=50) > 48 > 成功
[メイン] 新見南吉 : !!!!
[メイン] 新見南吉 : よくやった!
[メイン]
栗本孝平 :
「あれ!?お、おれどうしてこんな」
震えながら包丁を手放す
[メイン] リィ舞阪 : 「先程の話の続きだ。お前コイツの何処に惚れたんだ?ん?」
[メイン]
今城瑠奈 :
「あんた本当に役立たずね。もう帰る。」
そう吐き捨てて瑠奈はこの場から消える
[メイン] 栗本孝平 : 「えっ…どこって顔だけど」
[メイン] 新見南吉 : 「…………」
[メイン] 栗本孝平 : 「おれの好みなんだ。これ以上の女は見たことないよ」
[メイン] リィ舞阪 : 「面食いか。まあ面倒な事だ」
[メイン] 新見南吉 : 「そんなんだから……そんなんだからっ……!」
[メイン] クローディア : 「うんまあ…あれね私はその理由いいと思うけど…彼女他に好きな人いるみたいよ」
[メイン] 栗本孝平 : 「えっ、そうなのか瑠奈!?…っていなくなってるし」
[メイン] リィ舞阪 : 「……約束の時間だな」
[メイン] 新見南吉 : 「…………」
[メイン] クローディア : 「もうそんな時間なのね…」
[メイン] GM : 少し落ち着くと、深きものはこう言います
[メイン] キョーコ : 「アト1~2時間デ マタ ルナサンノ姿ニモドリマス。私ハ 怪物デス。」
[メイン] キョーコ : 「デモ アナタト 最後ノトキヲ 過ゴシタイ。今日ノ 0時マデ 一緒ニイテクレマセンカ?」
[雑談] リィ舞阪 : どうしよっかなー
[メイン]
栗本孝平 :
「瑠奈ちゃんの姿なら…。」
そう言ってうなずく
[雑談] 新見南吉 : 魔女関係触れるならカチコミ行きたいけど
[メイン]
GM :
0時までに探索者は選択しなければなりません。
"怪物"の心を持った人間を生かすか、"人間"の心を持った怪物を生かすかを。
[雑談] リィ舞阪 : 想像以上のクソ女と面食いだからもうどうにでもなーれ☆ってのが根底にある
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 新見南吉 : まあね…
[雑談] 新見南吉 : でも自分の手を汚す程じゃないっていうか…
[雑談] GM : 隣町はその…行くと死ぬと思います
[雑談] クローディア : こわい
[雑談] リィ舞阪 : こわい
[雑談] 新見南吉 : こわい
[雑談] 新見南吉 : でも最強なら…?
[雑談] リィ舞阪 : 何で日本にそんなクソみたいな場所があるんだよ
[雑談] GM : 連続SANcに耐えられるなら
[雑談] 新見南吉 : 正気度チェックバトルになるか…
[雑談] リィ舞阪 : SAN低いからやめとくか
[雑談] クローディア : そうね
[雑談] 新見南吉 : 賢明
[雑談] 新見南吉 : それはそれとして、キョーコさんには幸せになってほしいけど、かといって
[雑談] 新見南吉 : 自分で手を汚すのはね…
[雑談] 新見南吉 : 現代日本の倫理観でリアルころしてでも うばいとるはし辛い…
[雑談]
リィ舞阪 :
フォルテッシモならここで躊躇いなくやる
それはそうとして頭が回らない
[雑談] クローディア : それはそう
[雑談] 新見南吉 : 何より、キョーコさんがここでこーへいさんとくっついても
[雑談] GM : 証拠は残りませんしPCがどう思うかだけですわね
[雑談] 新見南吉 : 多分幸せじゃない…
[雑談]
新見南吉 :
ぼくの価値観だと、だけどね
本人は多分幸せなんだろうけどさ
[雑談] 新見南吉 : ここでキョーコさんが知ってるのにるなさんを殺さなかったってそういう事だから
[雑談]
クローディア :
まあ正直なことを言うとくっついて幸せになれそうなカップルかって言うと…うん…ってところよね
本人が選んだ道だし私はこのまま静かに最後の時を過ごさせてあげるのがいいと思うわ
[雑談] 新見南吉 : そうしよう…
[雑談] リィ舞阪 : そうするか
[メイン] 新見南吉 : 「……ねえ、キョーコさん」
[メイン] 新見南吉 : 「キョーコさんは、それでいいんだね?」
[メイン] キョーコ : 「ハイ。ワタシハ 2日間、孝平サント 一緒ニイラレタダケデ、モウ思イ残スコトハアリマセン。」
[メイン]
新見南吉 :
人間観察は。
するまでもなくて。
[メイン] 新見南吉 : そもそも、こんな手段を選んで、出来たはずなのにあの女性を殺さなかったのは。
[メイン] 新見南吉 : 彼女が、その手段が出来ないくらいには。
[メイン] 新見南吉 : 人間が出来ているからだ。
[メイン] 新見南吉 : 「……そっか」
[メイン] 新見南吉 : 「………じゃあ、ぼく、帰るよ」
[メイン] クローディア : 「そうね…邪魔しちゃ悪いわ」
[メイン] クローディア : 「考平…さっきも言ったけど彼女は貴方の命の恩人なのよ」
[メイン] クローディア : 「だから…最後の一日ぐらいちゃんと彼氏やりなさいよ」
[メイン] 栗本孝平 : 「…わかったよ」
[メイン]
リィ舞阪 :
「1人の友人として忠告しておくが…もう少し理性的に判断することを覚えておくんだな」
「勝手にナイフ持ち出したりしないよーにな」
[メイン] 栗本孝平 : 「…そっちも了解。心配してくれてありがとうな」
[メイン] キョーコ : 「ミナサン。アリガトウゴザイマシタ。」
[メイン] クローディア : 「……こちらこそありがとうね、私の友達を好きになってくれて」
[メイン] 新見南吉 : 「ううん……いいんだ、キョーコさん。どうか、お幸せにね」
[メイン] キョーコ : 「ハイ。」
[メイン] リィ舞阪 : 「まあ最期の時間幸せにな」
[メイン] キョーコ : うなずく
[雑談] キョーコ : なにもなければED処理に移ります
[雑談] クローディア : 私はないわね
[雑談] 新見南吉 : いいよっ
[雑談] リィ舞阪 : いいよい
[雑談] GM : わかりましたわ
[メイン] GM : 探索者達が出ていったあと、孝平と瑠奈の姿に戻ったキョーコは0時まで一緒に過ごしました。
[メイン] GM : わずか数時間ですが、それはキョーコにとっては残った人生の全てを使ったかけがえのない時間となりました。
[メイン] GM : そして0時になり、キョーコは泡となり死んでしまいます。
[メイン] GM : 泡の上に残されたのは1通の手紙。それは、探索者と孝平に向けられたものでした。
[メイン] GM : 「こうへいさん、私といっしょにいてくれてありがとう。ひとりぼっちの私は、あなたとすごした時間が人生でいちばんしあわせでした。」
[メイン] GM : 「次に生まれてくるときは、人間になりたい。人間になって、またあなたと会いたいです。」
[メイン] GM : 「リィさん、南吉さん、クローディアさん、こんな怪物の私のおねがいを聞いてくださってありがとうございます。やさしくしてくれて、ありがとう。」
[メイン] GM : 「何もお礼ができずに死んでいく私でごめんなさい。あなたたちに幸せが訪れますように。」
[メイン] GM : <エンディングB:泡になった人魚>
[雑談] 新見南吉 : ウッ…ウッ…ウアッ…!
[雑談] クローディア : 切ない終りね…
[雑談] リィ舞阪 : 悲しいだろ
[雑談] GM : この選択はPLの倫理観に訴える側面もありますからね
[雑談] リィ舞阪 : シャンクトゥ入ったら倫理テスト申し込まれたでござる
[雑談] GM : 最近そんなシナリオばかりやってる気がしますわね
[雑談] リィ舞阪 : 何故かな…
[雑談]
GM :
まあいいでしょう
なにもなければ宴になります
[雑談] 新見南吉 : 何故かな…
[雑談] 新見南吉 : 僕はいいよ~
[雑談] クローディア : 何故かしらね…
[雑談] クローディア : いいわよ
[雑談] リィ舞阪 : いいよい
[雑談] GM : わかりましたわ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] クローディア : 宴よォ~~~!!!
[メイン] リィ舞阪 : 宴だァ〜〜〜〜!!!
[メイン] 新見南吉 : 宴だよォ~~!!!!!
[メイン] 今城瑠奈 : なんか知らないけど生き残った
[メイン] 今城瑠奈 : 死んでも良いようなムーブをしたけど殺人はいやだよね
[メイン] 新見南吉 : 流石に……そうだね……
[メイン] クローディア : ひっどい女だったけど流石に殺すまで行くのはちょっとね…
[メイン] リィ舞阪 : FFはするがPLがしたくなかった
[メイン] 今城瑠奈 : 私も選ぶならこのエンドになると思いますね
[メイン] 今城瑠奈 : 他のエンドは
[メイン]
今城瑠奈 :
<エンディングA:二人はいつまでも幸せに>
瑠奈となった深きものは、時折罪悪感に苦しんでいるようでしたが、探索者に死ぬまで感謝し続けました。
両親や友人から「性格が変わった。とても良い子になった。」と言われ友人も増え、2人は結婚し、やがて可愛い女の子を産みました。瑠奈と孝平はいつまでも幸せに暮らしました。
[メイン] 新見南吉 : 流石に殺すは一線超えちゃうからね…
[メイン]
今城瑠奈 :
<エンディングC:醜い正義のヒーロー>
深きものを殺すと瑠奈と孝平は大喜びします。
「俺は正義の味方だ!!やったんだ!」
彼は、泥棒の怪物を殺し正義の味方になりました。
この世から、深きものが1匹消え、世界はもしかしたら平和になったのかもしれません。
[メイン] 今城瑠奈 : この2つがあります
[メイン] リィ舞阪 : うーんこの
[メイン] 新見南吉 : うーん…
[メイン] クローディア : フォルテッシモの精神分析が成功してよかったわ…
[メイン] 新見南吉 : 本当にね…
[メイン]
リィ舞阪 :
ミスったらナイフ破壊するつもりだった
まあ成功したのでいいでしょう
[メイン] 今城瑠奈 : 一応全員で取り押さえても包丁は手放しますね
[メイン] クローディア : へ~!
[メイン] 新見南吉 : へ~!
[メイン]
今城瑠奈 :
【まとめや真相】
深きものは、嵐の日探索者たちと孝平を瑠奈を助けた。
その時に孝平のことを好きになってしまいとうとう告白する。
だが「気持ち悪い怪物」として振られ、思いつめた彼女は魔女に頼み3日日だけ人間にしてもらった。
3日以内に瑠奈を食べないと、泡になって消えてしまう。
深きものは死ぬ覚悟で最後の時を孝平と過ごす決意をし、探索者たちに瑠奈を近づかないようにしてと頼みにくる。
瑠奈は親に内緒でキャバクラで勤めており、店長とハワイ旅行中だった。
生きのこるのは瑠奈か深きものどちらかだけである。
[メイン] リィ舞阪 : 成る程
[メイン] 新見南吉 : そっかー……
[メイン]
今城瑠奈 :
もう二度とこのレベルのクソ女が出てくるシナリオはやらない
私の心がストレスを受ける
[メイン] リィ舞阪 : 悲しいだろ
[メイン] 今城瑠奈 : そういえば3人は楽しめました?
[メイン] クローディア : 楽しめたわよ
[メイン] 新見南吉 : 楽しかったよー
[メイン] リィ舞阪 : ああ。
[メイン]
今城瑠奈 :
それなら良かったです
私はこのクソ女とアホ男にイライラしてましたから
[メイン]
クローディア :
まあ…うん…やっている方はつらそうよね
私はチャラ男の方は割と正直すぎて好きだったけど
[メイン] 新見南吉 : やってる方は……そうだろね……
[メイン] リィ舞阪 : そろそろ時間も時間だから失せるか…
[メイン]
リィ舞阪 :
お疲れシャン
楽しかった またね〜〜〜〜!!!
[メイン] クローディア : お疲れシャンよ
[メイン]
GM :
お疲れ様です
またね~!!!
[メイン]
新見南吉 :
お疲れシャン、楽しかったよー
皆ありがとうっ!
またね~~~!!!!
[メイン] GM : なにか質問とかありますか?
[メイン] クローディア : そうね…質問とかじゃないんだけど…
[メイン] GM : はい
[メイン] クローディア : この女殺すタイプのPLはさっきの魔術使って考平に成り代わってキョーコと付き合うとかやりそうな気がするわ
[メイン] GM : なるほど…私はそこまでは考えていませんでしたね
[メイン] GM : でも魔女がいる町はインスマスをイメージした町なのでとても危険ですね
[メイン] クローディア : まあ一応手は打っているのね…
[メイン] GM : はい
[メイン]
クローディア :
後は特にないから失せるわ
アドリブ頑張ってくれてありがとうねGM
またね~~~!!!
[メイン]
GM :
3人ともお疲れ様でした
参加ありがとうございました!
またね~!!!